21/09/17 15:23:53.19 bAjw1B6e.net
産経ないとう「皇位継承について、四人に意見聞きたい。女系天皇認めるかどうかなど改憲など」
岸田「皇位継承、例外なく男系が継承してきた。そうした伝統にかんがみ、女系は反対。安定的な皇位継承については、旧宮家復活も含め考える。改憲の事、時代に合わせて進めるべき。いま自民が出してる草案、四つの項目について重要な課題。しっかりと改正の取組み進める。任期中にめどつける」
高市「男系維持、これを皇統と呼ばせていただいてるが、世界に比類ないもの。国民の誇りでもある。私は男系維持、それの工夫してゆく。岸田さんが言ったような宮家復活も考える。改憲、危機管理条項や九条について考える。現在のようなコロナのような事態では、ある程度国民の行動も制限はやむを得ないが、公共の福祉のバランスも合わせて考える」
野田「総裁選では皇位について議論すべきではないと思ってるが、私の立場で言えば、私はジェンダー推進だが、それで女系につなげてるわけではない。男系を続ける事、それを保持する事を踏まえるが、今それを続けることが難しくなってるのも事実。様々な選択肢を国民に届けるべきであり、その選択の一つに女系も含まれると。改憲についてはするという前提だが、自民草案ができたのは自民が野党の時。項目にこだわらず国民から意見聞く。今の日本に使われてない日本語もある」
太郎「百二十六代続いてる伝統を継承するのが大事。ただ世の中に広く共感してもらうのが大事なので、丁寧に説明する必要がある。女系女性が何がちゃんと伝わってところがある。改憲、自民が四つの項目草案であげてるが、それを野党の者とも持ち寄って進めてゆく」（要約）