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アーモンド実況222 - 暇つぶし2ch354:名無しさん@おどらにゃソンソン
22/08/19 16:04:40.70 j3Ik4/I7.net
>>342
コレヒントになるかも
また「早稲田大学」出てきたし
変容する中国・上海レポート(前)~「夏目漱石没後百周年記念シンポジウム」開催
国際
2017年1月6日
実は漱石の作品は日本だけでなく、中国の読者にとっても親近感が持たれている。
 その理由は、漱石の作品には中国の漢詩や漢文の表現が多く見て取れ、また文章の行間から儒教思想が流れ出てくるからだ。漱石の作品は、他に例を見ないほど東洋思想(漢文・漢詩)と西洋思想(イギリス留学・英文学)が見事に融合している。
 漱石は幼少期から漢文学に特別な興味を持っており、唐朝および宋朝の詩歌と史書を通読していた。1881(明治14)年に東京第一中学校を退学した後には、漢学塾「二松学舎」(現・二松学舎大学)に入学し、1年間勉強している。
雅号「漱石」(本名は夏目金之助)が中国の古典『晋書・孫楚伝』に由来しているのは、有名な話である。
発表者も質問者も皆、流暢な日本語で
 昨年12月11日(日)に、中国を代表する名門・復旦大学の文科楼220会議室で、夏目漱石没後百周年記念シンポジウム「漱石を読み直す(1916‐2016)」(主催:復旦大学外文学院、後援:中国日本語教育研究会上海分会、華東理工大学出版社)が開催された。
 会場には、大学の先生、研究者、復旦大学を含む上海市内の大学生など約70名が参集。当日は、朝9時から夕方6時頃まで、昼食休憩を除いて、発表や議論がみっちり行われた。
 一番驚いたのは、発表者だけでなく、参加者からの質問も、すべて流暢な日本語だったことである。
 当日の発表者は、日本側は千葉俊二先生(早稲田大学)、徳永光展先生(福岡工業大学)、曽我一正先生(日本中部大学)、山本幸正先生(西安外事学院)。
中国側は王成先生(清華大学)、王志松先生(北京師範大学)、劉暁芳先生(同済大学)、梅定娥先生(南京郵電大学)、鄒波先生(復旦大学)であった。このほかに、



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