23/06/03 10:50:25.53 YeSpFvo00.net
>>130
人類が誕生する遥か昔という話。地球が出来て最初の20億年間は波乱万丈だった。人類が誕生してからも猛獣に食われ続けて、16万年前は僅か500家族程度に減って絶滅寸前だった。人類は凄く弱い。
ミトコンドリアDNAの追跡調査で、人数の推定結果がその数字。つい最近もインドでたった一頭の人食い虎に村人が800人も食われている。ライフルも無意味で軍隊が出動してようやく射殺出来ている。
20世紀の初頭までは東欧ではオオカミに子供が食われるのは日常茶飯で5人に1人は成人までに死んでいたよ。北海道なんかは今でも熊が脅威。アウシュビッツ収容所での極悪な実験で、体重が1kgずつ違う犬
を飢えさせて、人間を襲わせたら、成人男性が体重15kg以上の犬一頭に皆食われることが分かっている。数が多ければ人間はネズミや蟻にすら勝てない。