22/11/14 04:44:15.07 B/dcZ2Wy0.net
>>612
災害は忘れた頃にやって来るで有名な物理学者の寺田寅彦は、べき分布の法則にも注目していくした。
全ての自然現象はべき分布に従って発生するというものです。寺田寅彦は陶器の器やガラスを落として
砕き、そのサイズを測ってグラフ化しました。埃のような小さな破片は多いが大きな破片は少ないという
常にべき分布です。数学的にはパイコネ変換の逆です。枝が二つに分かれさらに二つに分岐する、河川の
流れ、壁や地面のひび割れも同じです。今のCGはこのパイコネ変換プラグラムで本物そっくりの森林や
山脈、地形の画像を描いています。地震も概ね、べき分布やパイコネ変換の法則に従うでしょう。
経済学や経営学で2・8の法則というのもまさにこれです。所得の分布もこの法則に従うからです。