19/01/30 20:27:43.52 MHe1kmkq0.net
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長崎県五島市三井楽町の白良ケ浜(しららがはま)海水浴場の砂浜で、
体長3・95メートルの魚1匹が打ち上げられているのが見つかった。
すでに死んでいたが、尾びれが体長の半分ほどの1・82メートルもある魚に、
市民が見物に訪れた。
魚類分類学が専門の「神奈川県立生命の星・地球博物館」の瀬能宏学芸員によると、
魚はオナガザメ科の「ハチワレ」。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで
「絶滅の危険が増大している種」に指定されている。
ハチワレは今月18日、同海水浴場で地元の人が見つけた。
県生物学会の上田浩一会員(49)=五島市=は「五島でオナガザメの仲間を見たのは
初めてで驚いた」と話した。