今回の熊本の連続地震は中央構造線上で起きているat EQ
今回の熊本の連続地震は中央構造線上で起きている - 暇つぶし2ch720:M7.74(福岡県)
16/04/30 06:10:13.87 xS3l+M0O0.net
緩い地盤 被害増幅 旧耐震基準の家屋を直撃 熊本地震
熊本地震では、住宅の全半壊や一部損壊が2万7千棟を超え、
死者49人の多くが住宅倒壊によるケースだった。河川堤防の
損壊も490カ所以上に上り、今後の雨次第で決壊する恐れもある。
なぜこれほどまでに被害が拡大したのか。その要因が、現地調査に
入った地盤工学や地震工学の専門家たちの手で少しずつ
明らかになってきた。
震度7に2度見舞われた熊本県益城町では、町内全体の半数に
迫る5400棟が被害を受けた。専門家の現地調査では、
被害拡大の要因として、①建物の耐震性 ②地盤の緩さ ③地震の
特徴-という三つのキーワードが浮き彫りになった。
「死ぬかと思った」。益城町の吉村六行さん(79)は、築40年ほどの
木造2階建ての自宅を前にぼうぜんとした。斜めに傾き、
応急危険度判定では危険を示す 「赤」。一方、同じ敷地にある
妹の平屋は築15年で、大きな被害を免れた。
町内では2階部分が1階を押しつぶしたような倒壊が目立つ。
多くが、1981年の建築基準法改正で耐震基準が強化される
前の家屋。「震度5強程度では損傷がほとんどなく、震度6強~7でも
倒壊しない」 ことを求めた現在の基準をクリアしていなかった。
>>716へつづく)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch