15/08/23 01:50:34.43 gKUpqcWz0.net
>>805の続き
現時点では各起震断層の地震後経過率から判定するしか予測の方法がなく、
地震予知を生業(なりわい)としている人たちは、
地震を予知出来たように見せ掛けるトリックのテクニックを競っているに過ぎません。
その中で、村井はGNSSデータのノイズが全国的に発生していることに着目し、
地震の予測範囲を要警戒地域、要注意地域、要注視地域に分けて、
実質日本全土をカバーして、予測する地震の規模も震度5以上と低くして、
全国何処で震度5以上の地震が発生しても、「○月○日に異常変動があった」と、
さも当てたように見せ掛けるトリックを発明したことが成功の秘訣です。
それに対し、串田は予測範囲を近畿や東北に限定し、
予測する地震の規模もM7.8±0.5という大地震に限定し、
更に発生時期も○月○日±数日と限定してしまったことが、失敗の原因です。
大地震の常襲地帯である近畿地方ですら、
M7クラスの地震は数十年に一度の頻度でしか発生していません。
つまり、串田は数千日~一万日に一度しか起こらないことを
数日の範囲内で予測しようとしてしまったので、
今となっては、予測を外して信者に愛想を尽かされることを恐れて、
永久に前兆の完全終息を宣言出来なくなってしまったのです。