14/08/08 17:07:55.04 /AsZGfbM0
>>710
つまり、京都府南部では近年は大きな地震は無く、
地下の歪エネルギーが年々増大している可能性が高いようですね。
京都府下の近々の大地震といえば、1927年の北丹後地震ですが、
その地震で最も惨状を極めた峰山町では、
>激震わずか1、2秒の間に家は倒れ、
>15分を待たずして市中41ケ所から燃え上がった炎は、
>18時間燃えつづけ、市街の97%を焼きつくしてしまった。
↑という状況下、町民の死亡率は24%に達したと記録されています↓
URLリンク(www.geocities.jp)
あの阪神淡路大震災で最も死亡率が高かった神戸市東灘区で0.77%
大火災が発生した長田区で0.67%、神戸市全域では0.31%、芦屋市で0.51%なので、
狭い区域とは言え、峰山町の死亡率24%は恐ろしい数値ですが、
気象や時刻などの悪条件下で同規模の地震が大阪市や京都市の直下で発生した場合、
市民の死亡率が数十%になる可能性も否定出来ないということです。
このような地獄絵図から逃れる為に、
誰でも良いから地震予知に成功することを願いますが、
現実の地震予知研究者は異常人格者ばかり、
モリヤーティ元教授のように半分でも予知に成功すれば、
忽ち学会から引きずり下されてしまう現状のまま、
日本国民は【次なる大地震】を迎えるしかないようです。