24/02/28 18:50:44.92 nzX++H0l0.net
アニメの持っていた、アングラ感について伺いたいです。
ここ最近のアニメは、嬉しい事に以前より多くの方に、受け入れられるようになり
金曜ロードショーで一話目を上映した、フリーレンや、鬼滅の刃の大ヒット
をはじめとして、オタクに向けたコンテンツという枠を、出て世界中の方が楽しむコンテンツになっている様に思います。
アニメって10年程度前まで、閉じたコンテンツの印象が強かったのですが
最近ではそういった印象を全く受けませんし、エロゲー原作のフェイトですら、アニメファン以外の方が知っている状況です。
(個人的なエピソードで申し訳ないですが60代前半の両親が、作品名とキャラのビジュを認知していました)
そこで伺いたいのですが、以前のアニメにあったアングラ感は、何故無くなってしまったのでしょうか。
アニメはオタクのものだ!
と声を上げたいわけではないのですが、いつどの様な事がきっかけで、一般層に浸透する様になったのか
業界内での定説や、監督さんの持論等を伺いたいです。