23/05/23 23:05:39.97 xpwZpZqS0.net
>>176
演出から監督になるまでのスパンは俺の場合は5~10年の間だったかな。
いろんな人いるけどね、2~3年で監督になっちゃう人もいるし、20年たっても監督経験ない人もいるし。
演出まではやりたいと言ってればなんだかんだなれちゃうんだけど
監督になれるかどうかは運や実力によって大きな差がある。
30歳からならまあなんとかなるんじゃない?
40代、50代から業界入りはけっこうキツいと思うけど、30代までならそこから業界入りしてる人ちらほら居るし。
>>180
あ、面白い質問だね
業界人もどっちも言うよ。
そこまで厳密に使い分けられてるわけじゃなけど、これなんとなくニュアンスに違いがあって…
あくまでアフレコをするスタジオ(箱と言う)の物理的な場所そのものを指す場合は「アフレコ会場」だね。
一方、「アフレコ現場」ってのは場所そのものじゃなくて、
そこにスタッフやキャストが来て、アフレコを実施している行為全体をさして「現場」って言う感じ。
なので、たとえば「明日のアフレコのスタジオはこちらです」って案内メールが来るときは
あくまで場所を指してるので「アフレコ会場へのご案内」って言い方をすることが多いよ。
逆に、「明日のアフレコのタイミングでスタッフに確認を取ろう」って話をする場合は
「現場で確認しましょう」って言い方をする。
まあどっちでも意味は通じるけどね。