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③自分の目指したい絵柄を決定する
ざっくり「萌え系」とかじゃなくて、「漫画家の○○先生とイラストレーターの△△先生を掛け合わせたような」とか具体的にする
これは目指す絵柄が多ければ多いほどいい
それらを元に人体パーツの設定を面倒くさがらずに細かく具体的に決めて行く
それこそ紙に各パーツごと描いて行くとかそんなんでいい
設定資料を作るつもりで決める
具体的には
・髪の毛
・輪郭
・瞳
・鼻
・口
・耳
・首(首筋や影の入れ方)
・鎖骨
・胸の形
等々
とにかく細かく設定していく
行き詰まった時は、参考にする絵を模写して引き出しを増やしたり、参考の絵をよく見て、「こういう描き方はこう見える」と研究して自分なりに応用をきかせたりする
よく「模写すると良い」っていうのは、上手い人の描き方を学んだり、仕組みを研究したり、自分の頭の中のアイデア引き出しを増やしたりすることが出来るから推奨される
何も考えずにただひたすら描いたり模写するんではなくて、描き方や効果の発見や知識を増やすことを念頭に置いて描くことで上達が早くなる