14/07/07 16:14:05.79 K82KGou30.net
数十年前と比べると、現代人の生活環境は大きく変わりました。
エアコンの普及による体温調整機能の低下や、体を動かす機会の減少など
日常生活でエネルギーを使うことが昔の半分になっています。
お米やパンなどの炭水化物を主食とする食習慣は数十年前から変わっていません。
つまり、現代人は、エネルギーを使う機会が減少しているにもかかわらず
エネルギー源にしかならない炭水化物中心の食生活を続けているのです。
そして、その消費されないエネルギーが脂肪となって体内に蓄えられます。
これが肥満の原因になっています。
使われないエネルギーを沢山とることによって、肥満となり
メタボリックシンドロームへと移行します。
利用されないエネルギーの過剰摂取によってインスリン抵抗性となり
糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めてしまうのです。
炭水化物食う気なくなってきただろww
ダイエット応援してるやで