第一次大戦敗戦国ドイツ「おい日本。お前戦勝国らいしな。飛行船倉庫やる日本まで船で持って帰れ」 [866556825]at NEWS
第一次大戦敗戦国ドイツ「おい日本。お前戦勝国らいしな。飛行船倉庫やる日本まで船で持って帰れ」 [866556825] - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(東京都) [US]
25/01/06 14:37:04.49 16PpmeRR0●.net BE:866556825-PLT(21500)
ツェッペリン伯爵号が飛来、全長235メートル「巨大な鯨」 霞ケ浦航空隊に着陸 いばらきの昭和100年(上)

URLリンク(news.yahoo.co.jp)

昭和4(1929)年8月19日午後6時。夕暮れを迎えた茨城県の土浦上空へ銀色に光り輝く巨大な鯨が姿を現した。ドイツの誇る大型飛行船「LZ127 ツェッペリン伯爵号」だ。

全長約235メートル。現在の東京・池袋に建つサンシャイン60ビルとほぼ同じ大きさで、日没には間があったが、低空を通過する際は船体の影が県南一の商都の街並みを一瞬暗く染めた。

しゃれた建物で知られた割烹「日新楼(にっしんろう)」の4階の望楼から身を乗り出し、ツェッペリン号の雄姿を仰ぎ見ていたのは同県下館の尋常小学校2年生、荒川恒二。7歳の少年は夏休みを利用し、飛行船見物のため親類の営む日新楼を訪れていた。

ツェッペリン号は水素ガスで浮揚するが、推進力は530馬力のエンジン5基で回すプロペラで得る。最高時速は128キロ。周囲に轟音(ごうおん)が響き渡り、鳴りを潜めていた鳥たちが驚いて一斉に飛び立った。

恒二にとっては、ツェッペリン号の銀色の側面に夕日が映り込む光景が印象的だった。後に小学校の図画の授業でツェッペリン号を描いた際は、迷わず胴体へ赤い丸を塗った。

「ツネちゃん。これはドイツの飛行船だから、日の丸はついてないのよ」。女性教諭の指摘に「先生、違うよ。夕日が胴体を真っ赤に染めていたんだ」。恒二は胸を張って反論した。


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