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早稲アカ---塾生数が想定を上回るペースで進捗、2025年3月期業績は上振れの公算大
11月29日 15時22分 フィスコ
<4718> 早稲アカ 1816 +8
早稲田アカデミー<4718>は、首都圏で小中高校生を対象とした進学塾「早稲田アカデミー」等を直営で展開しており、子会社の(株)野田学園で医歯薬系専門の大学受験予備校「野田クルゼ」を、(株)水戸アカデミーで茨城県内の小中学生向け進学塾「水戸アカデミー」を、(株)集学舎で千葉県内の小中高校生向け進学塾「QUARD(クオード)」を運営しているほか、米国や英国でも日本人子女を対象にした進学塾を各1校運営している。また、2024年1月に幼稚園・小学校受験を目指す幼児教室「サン・キッズ」を運営する(株)幼児未来教育を子会社化し、幼児教育領域にも進出した。
2025年3月期中間期(2024年4月-9月)の連結業績は、売上高で前年同期比6.2%増の16,972百万円、経常利益で同6.4%増の1,496百万円と中間期における過去最高値を更新し、期初会社計画(売上高16,865百万円、経常利益1,055百万円)に対しても上回って着地した。小学部を中心に期中平均塾生数が同2.3%増の47,679人と着実に増加したほか、「夏期集中特訓・夏期合宿」の参加者数が増加したことなども増収要因となった。利益面では、労務費や広告宣伝費等の増加を増収効果や業務効率の向上で吸収した。計画比で経常利益が441百万円上振れたが、主には広告宣伝費・販促費やICT関連投資の予算執行の一部を下期に変更したこと等が主因となっている。校舎展開としては、2024年6月に葛西校を移転リニューアル、7月に晴海校を新規開校、高輪台校を移転リニューアル、9月に個別進学館五反田校を新規開校したほか、生徒数増加に対応するため、田町校、武蔵境校、北浦和校の増床等も行った。この結果、中間期末のグループ直営校舎数は190校(他FC25校)となった。