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「また再配達」……“再配達問題“解消の鍵は管理会社の「マンション内配送サービス」!
再配達ゼロを目指す今回の実証実験だが、次のような流れになる。
(1)マンション管理員が宅配会社(日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便)の荷物を全住戸分一括※で受け取る。(荷物はマンション内の専用倉庫に納品)
(2)管理員が宅配会社に代わって各住戸に荷物を配達する。
(3)配達できなかった荷物は、管理事務室または専用倉庫で一時的に保管し、管理員の業務時間内であれば管理事務室(受付)でいつでも受け取ることができる。
※冷蔵・冷凍・代引き・郵便物(書留含む)・貴重品便等の一部の荷物を除く
なお、マンションごとのルールに準じて、宅配ボックス・置き配なども活用する。また、
管理員のマンション内配送には、開発中の専用アプリを使用して荷物の受け渡しの記録を残す想定。
実証実験期間は、東京都中央区内の分譲マンション(約200戸)を対象に2025年1月末までを予定している。
宅配業者にとっては、管理会社に費用を払ってもマンション内の配送を全戸一括 ※ で任せられるメリットがあり、
管理会社にとっては、マンション管理サービスの付加価値を高めることができ、会社の収益増加や管理員の収入増加になるなどのメリットがある。
居住者にとっても、宅配便の再受け取りがスムーズで別の宅配会社の荷物をまとめて受け取れるなどの利便性向上になる。
※再配達がなくなるだけでなく、オートロック付きマンションでは配達先ごとにインターホンを鳴らして配達する時間もなくなる。
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