24/09/04 01:33:55.13 gdv3x4oq0.net
言葉がいつ出来たかどうかはどうでも良いだろう
万世一系と言う概念が、中世にどう考えられていたが大事だろう
源頼朝の考えは、アマテラスを祖とし、神武、清和と続き、神武から56代目が俺だとハッキリ言った
まさに考えは万世一系だ
吾妻鏡 養和二年(1182)二月小
これを書いている年月日は、治承6年(1182)2月8日己酉の吉日です。良いお日柄を選んで前右兵衛佐從五位下源朝臣頼朝が、切り紙で作った御幣と砂金・神馬などを捧げ神へ奉納の為に持って、天照大神の前に敬いでおののきながら、申し上げます。
頼朝は、先祖を調べてみれば、神武天皇が初めて日本の国を豊葦原水穂に起源を起して56代目にあたる清和天皇の三代目の孫(満仲・清和天皇─貞純親王─経基王─満仲)から武芸者になり国家を守り、近衛の役人として朝廷の権威を高めました