犬と仲良くなりすぎたので返還。違法に保護、飼育され続けたカササギを押収後、飼い主に戻される [866556825]at NEWS
犬と仲良くなりすぎたので返還。違法に保護、飼育され続けたカササギを押収後、飼い主に戻される [866556825] - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
24/04/18 12:54:32.72 OTWNd/yX0●.net BE:866556825-PLT(21500)
「飼い犬との絆」が話題の鳥、豪野生当局が保護主に返還 世間が強く要望
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
豪クイーンズランド州で、家庭で保護・飼育されていたものの、野生動物当局に押収されていたカササギが、飼い主の元に戻された。
「モリー」と名付けられたカササギを飼っていたジュリエット・ウェルズさんとリース・モーテンセンさんはこのほど、モリーを飼育する特別ライセンスを取得した。モリーは、6週間前に当局に押収されていた。
モリーは、ひな鳥の時に2人に保護された。その後、このカップルが飼っているスタッフォードシャー・テリアの「ペギー」と不思議なほど仲良くなり、インスタグラムの人気者になった。2人のアカウントには現在、80万人以上のフォロワーがいる。
特別ライセンスには、モリーを使って利益を得ることを禁止するなど、厳しい条件が付けられているという。
モリーの帰還後初めての投稿で、ウェルズさんとモーテンセンさんは「感情があふれている」と語った。
また、解放されたモリーは「幸せそうに鳴いた」のだと述べた。
■野生に戻すことはできないと判断
モリーをめぐっては、オーストラリアカササギをペットとして飼うことの倫理性が、議論の焦点になった。
クイーンズランド州の環境・科学・革新局(DESI)は今年初め、このカササギが「許可、ライセンス、権限を持たずに不法に野生から連れ去られた」と発表した。
ウェルズさんとモーテンセンさんは3月1日、モリーを同州当局へと「手放した」と、感情をあらわに動画で報告。モリーを飼っていることについて、「一握りの人たちが定期的に苦情」を繰り返していたことが原因だと説明した。
また、「なぜ野生のカササギが自分で住む場所や一緒に過ごす相手を決められないのか、当局に問い合わせているところだ」と語った。
この事態は、オーストラリアで大きな話題になった。
モリーを飼い主の元へ返すべきだという署名活動には15万人以上が参加。それを受けて、クイーンズランド州のスティーヴン・マイルズ州首相が介入することになった。
マイルズ州首相は、「時には常識が優先されるべきだと思う」として、特別許可を与えるよう当局にはたらきかけた。
DESIは、専門の獣医の助言を求めた結果、モリーが「高度に人になれて」おり、この鳥を野生に戻すことはできないと判断したという。
同局は、「広範な法的助言」の後、モリーをカップルの元に戻したと説明した。


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