雄大な自然が広がる釧路湿原 ソーラーパネルに覆われる [135853815]at NEWS
雄大な自然が広がる釧路湿原 ソーラーパネルに覆われる [135853815] - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
24/04/17 11:17:58.89 ZraeAv2X0●.net BE:135853815-PLT(13000)
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釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」
石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。
釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。
雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシやタンチョウなど天然記念物も生息する自然の宝庫です。空から見てみると、驚きの光景が広がっていました。
一面に広がっているのは、ソーラーパネルです。
一ケ所だけではありません、湿原や周辺のあちこちで地面を覆うように敷き詰められています。釧路市の郊外を車で走ってみても、いたるところで目につきます。
■櫻井靖大記者:
「住宅の近くにもソーラーパネルが並んでいます。そして反対側にもソーラーパネルありました。」
「あそこの斜面すごいですね。一面ソーラーパネルで埋め尽くされています。
」なぜこれほどまでに、釧路湿原の周辺で太陽光発電が行われているのでしょうか。
■北海道教育大釧路校 伊原禎雄教授:
「日照時間が長いということと、平坦地が広がってる」「道東は積雪がかなり少ないので、年間を通して発電ができるというのはかなり電力会社としては魅力的なんだろうと」
化石燃料を燃やす火力発電と違い、二酸化炭素を出さない太陽光発電は、脱炭素化に向けて重要なエネルギー源と言われています。
2010年度の発電量は全体のわずか0.3%でしたが、おととしはおよそ9.2%に。
国は2030年度には16%程度まで引き上げることを目指しています。
多くの電力を消費するのは札幌や東京などの大都市圏。
その分を補うかのように地方では太陽光発電が増え続けています。
国のデータよると釧路市内で稼働中もしくは建設が認められている太陽光発電所は、2012年の25か所から、おととしには577か所と20倍以上に膨れ上がっています。
環境への影響を調査する釧路市立博物館によると、昨年度だけで、新たにおよそ976ヘクタール分の設置の問い合わせが来ているといいます。
これは札幌ドームおよそ180個分です。
■釧路自然保護協会神田房行会長「もう湿原らしさはなくなりますね」湿原にソーラーパネルが増えていく様子に地元の環境団体は肩を落とします。
以下略
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