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高松市消防局は27日付でともに消防司令補を務める男性係長(45)を減給10分の1、1カ月、男性副主幹(49)を戒告の処分にしました。
男性係長(45)は自転車で通勤する際、同じ車が何度も至近距離を通過したことに腹を立て、2022年7月ごろからインターネット上にスマホで撮影した車のナンバーや特徴、その後、特定した運転手の住所や誹謗中傷などを投稿しました。
被害者の関係者から警察に名誉毀損の被害届が提出され、警察の事情聴取でほかにも7、8台の車についても同じような投稿をしていたことが確認されました。
被害者とは示談が成立し、2023年12月に不起訴処分となっています。
また男性副主幹(49)は複数の男性部下に対して2022年頃から事務所内で耳や手をなめたり、過度なボディータッチ、また、火災現場などで使用する安全器具を上半身裸の状態で装着させ。写真を撮るなどのセクシャルハラスメントやパワーハラスメントを行いました。
副主幹はコミュニケーションのつもりだったと述べ、被害を受けた部下も強い処分感情を持っていないということですが、消防局は、「部下に嫌悪感を抱かせ、職場環境を悪化させた行為は断じて許されない」として戒告処分にしました。
消防局は「全ての職員に対し公務員としての立場やハラスメントの有害性を再認識させ、再発防止に努めたい」としています。
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