24/03/26 19:32:54.23 0RXO0m1o0.net
この判決の肝は都のcolaboを巡る不透明な動きを違法と認めたことにあるんだろ。
作為の存在を具体的に認めたわけではないんだろうが
不開示の決定を取り消し賠償を認めたということは
都が暇空のcolabo関連の請求に対して不公正があったことが公式に認められたと。
暇空のやってることの大枠の正当性に触れるものではないが
敗訴なら暇空の行為の正当性が否定されたという見解が有力になっただろうから
少なくともそういう判断は回避されたということだ。
他の訴訟にこの判断が適用できるのであれば先に繋がる判決かもしれん。