24/01/22 16:52:04.79 GxBTSIwJ0.net
犬食のせいで海外からソウル五輪参加ボイコット論まで
だが、韓国が経済的成長を遂げ国際社会での存在感を増してくると、「犬食文化」は多くの非難を受けるようになった。
1988年のソウル・オリンピック前には、イギリスなどヨーロッパで、首輪で繋がれた食用犬を棒で殴打して殺す残忍なシーンがテレビで放送され、
「韓国は犬を食べる野蛮国」という認識が広がった。韓国内外の動物保護団体から露骨な圧迫が起き、一部の欧州諸国では「五輪参加をボイコットすべきだ」という主張まで起こった。
これを受け、韓国政府は大々的に犬食禁止キャンペーンを展開し、犬肉食堂を道路沿いから撤去させた。
ソウル市も犬肉を嫌悪食品に指定して食堂営業を禁止したが、表通りから路地裏に追いやられた犬肉食堂は、看板を「栄養湯」「四季湯」と変えて営業を続けたのだった。
フランスの有名女優のブリジット・バルドーは、生涯をかけて韓国の犬肉文化を非難してきたことで有名だ。
1995年、金泳三(キム・ヨンサム)政権時代、大統領府に「犬を食べることを禁止してほしい」という抗議の手紙を送り、
2002年の日韓W杯の前にもさまざまな場で「韓国人は犬を食べる野蛮人」と非難しつづけた。