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18分間“緊迫の脱出劇” 羽田JAL機炎上…海外メディア「全員生き残ったのは奇跡」
機長がすべての座席を確認し、地上に下り立ったのは衝突から18分後の午後6時5分でした。
脱出完了してすぐ2分後には、機内からも炎が上がりました。30分後には、機体全体が激しい炎に包まれます。
■CAの判断で“安全なドアだけ”開ける
奇跡とも言える、緊迫の脱出劇。日本航空で客室乗務員として10年以上勤務していた香山万由理さんは、乗客の“パニックコントロール”が、うまくいったことが死者を出さなかったカギだといいます。
ファーストクラスアカデミー代表理事 元JAL客室乗務員 香山万由理さん
「客室乗務員はサービス業として、ホスピタリティーとしては、感じがよくとか優しくというように教育を受けております。敬語を使って丁寧にサービスをしているのですが、保安要員になった時には敬語などは使わなくてよい」
「(事故当時)機内アナウンスのようなものも使えなかったですし、おそらくメガホンも使っていないのではないかと。地声で『大丈夫、落ち着いて』と太く大きな声で言う。それがお客様を落ち着かせる一つの言葉掛けになったのではないかと考えられます」
実際、機内の映像を見ると、客室乗務員の“大きな声”の指示もあり、パニックに陥っていなかった様子がうかがえます。
衝突時、機内のインターホンが使えなくなり、機長と連絡が取れなくなったため、客室乗務員は「自らの判断」で8カ所あるドアのうち機体の中でも安全な前方後方3カ所のドアだけを開け、客を脱出させました。
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