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第一大邦丸事件(だいいちだいほうまるじけん)とは、韓国海軍による日本民間人殺害、および虐待事件のひとつ。
朝鮮戦争中の1953年2月4日に公海上(済州島沖20マイルの農林漁区第284漁区と思われる海域。韓国側の主張では済州島沖9マイルとされる。)
で操業中であった福岡の漁船『第一大邦丸(57トン)』及び『第二大邦丸(57トン)』が、韓国の漁船『第一昌運号』及び『第二昌運号』(各約55トン)を利用した韓国海軍によって銃撃、拿捕され、その際に第一大邦丸漁撈長であった瀬戸重次郎(当時34歳)が被弾して死亡した事件である。