23/09/05 01:40:48.61 HK4rTuXL0.net
>>201
> 千葉地裁が被告の名前を伏せたのは、刑事訴訟法二九〇条の二が根拠。性犯罪被害者の保護に力点を置いた規定で、当事者側から申し出があった場合、裁判所は身元の特定につながる情報を法廷で明らかにしないと決められる。千葉地裁広報課の担当者は「被告名もこの規定に当てはまると判断した」と説明する。
> ここ数年は被害者保護の流れが強まり、特定を避けるために法廷で被告の名前が伏せられるケースが出ている。
> 横浜地裁は一三年、女子中学生にみだらな行為をしたとして児童福祉法違反などに問われた元中学校教諭の男の裁判で、被害者名と共に被告の名前を伏せた。水戸地裁も一五年、養女の胸などを触ったとして強制わいせつ罪に問われた男の名前を匿名にして審理し、懲役三年、執行猶予四年の判決を言い渡した。