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皮膚の炎症部分で見つかったのは、ワクチンが作り出した“スパイクタンパク”という物質。
このスパイクタンパクが炎症部分に集まっていたことは何を意味するのか…
(高知大学医学部 佐野栄紀特任教授)
「スパイクタンパクがバラバラあって、そこで局所で免疫を下げているために、ヘルペスウイルスの再活性化を促している」
佐野特任教授はワクチン接種によって体内で作られるスパイクタンパクそのものが免疫力を低下させ、皮膚疾患など様々な副反応を引き起こしている可能性を指摘します。
(高知大学医学部 佐野栄紀特任教授)
「副作用としてのスパイクタンパクの働きは血栓を作る。局所の炎症を誘発するということもあります」
Q.免疫力下げるなら感染症になりやすくなるのでは?
(高知大学医学部 佐野栄紀特任教授)
「ワクチンを打ってる人の方が逆にコロナにかかりやすい。人間の体にとってよくないものですね。
その侵入してくるようなものに対するトータルの免疫がちょっとおかしくなるという可能性があります」