22/11/27 17:36:05.55 yywuAoEZ0●.net BE:245653759-2BP(2000)
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自衛隊の“静かなる危機” 過去最大の防衛費要求も…少子化で人員不足が深刻
自衛官の定員は法律で定められていますが、「令和4年 防衛白書」によると、
定員に対し実際にいる隊員の割合(=充足率)をみると、
「幹部」は93.7%、「准尉」は95.1%、「曹」は98.4%ですが、
若い世代で構成される「士」は79.8%と大きく定員割れしています。
少子化や高学歴化の影響で、現場を支える若い隊員が不足しているのです。
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このため、自衛隊では2018年10月、
募集対象者の年齢上限を26歳から32歳に引き上げた。
また、普段は企業などで働きながら、
災害時などに召集されて自衛官になる「予備自衛官」と「即応自衛官」の年齢上限をそれぞれ36歳から54歳、
31歳から49歳と大幅に引き上げた。自衛官の「高齢化」が進んでいるのだ。
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