猪木が死んだ?どうせブックだろ ホーガンの時はビビったけど もうだまされないからな [784885787]at NEWS
猪木が死んだ?どうせブックだろ ホーガンの時はビビったけど もうだまされないからな [784885787] - 暇つぶし2ch1:
22/10/03 20:12:32.15 yaxbya/D0●.net BE:784885787-PLT(16000)
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1983年6月2日、第1回IWGP決勝リーグ戦の優勝戦、アントニオ猪木vsハルク・ホーガン。ここで猪木はホーガンの
アックスボンバーでKOされた挙句、舌を出して失神するという屈辱的な敗北を喫している。並のレスラーだったらキャリアが終わっているだろう。
 しかし、ここからドラマをスタートさせてしまうのが、アントニオ猪木だ。優勝が確実視された中での敗北は、翌年の第2回IWGPにつながるアングルとなった。
「舌出し失神」は「本当に失神したら舌なんて出さない」「窒息を恐れたセコンドが指を入れて舌を出した」など、
今でも論争が続いている。この試合が語られる時、主人公は優勝したホーガンではなく、敗者である猪木だ。
 そう。猪木の死も、また新しいドラマの始まりなのだ。
猪木は未来永劫、勝ち続けるのだ
 猪木は「最後に勝つ負け方を知っておけ」という言葉を残している。猪木は亡くなってしまったが、私たちの記憶に、
好好爺としてのんきに余生を送る猪木はいない。私たちが思い出すのは、老いと病いに壮絶な戦いを挑む猪木であり、
モハメド・アリに不敵な笑顔を見せる猪木であり、若い猪木の鋼のような肉体だ。
 これが「最後に勝つ負け方」でなくて何だろう。
 アントニオ猪木は、死という最強の敵の前に倒れた。だからこそ、これからも未来永劫、勝ち続けるのだ。
「猪木さん、あなたのいない世界で、私たちはどう生きていけばいいのですか?」
 そんな質問をしたら、猪木は答えるに違いない。
「俺に聞くな!」と。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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