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>>265
掲示板に貼ってあったコピペ↓
◆「J-CPAC2017」に踊った人、踊らされた人
さて、この曰く付きの自称保守系イベント「J-CPAC2017」で踊ったのは誰なのか、そして踊らされたのは誰なのでしょうか?
バノン以外の登壇者として、海外からはアメリカ保守連合(ACU)のマット・シュラップ議長が来日している以外はFOXニュースコメンテーターであるゴードン・チャン程度ですが、日本からは自称保守界隈のお馴染みの面子が勢揃いしています。
その筆頭はヒゲの隊長こと佐藤正久外務副大臣であり、デマゴーグの百田尚樹であり、元航空幕僚長の田母神俊雄。中でも現役の外務副大臣が登壇している事は極めて印象的です。
他には「チャンネル桜」でもお馴染みの、泉放送制作デマに釣られた評論家の西村幸祐をはじめ、石平や金美齢、小川榮太郎といった自称保守界隈の面々の名前が並びます。
彼らが踊った側だったとすれば、踊らされたのはなんといっても日本の民主党崩壊の主犯である前原誠司。バノンとの夕食会に参加して感銘を受けたと明言し、がっちり握手した写真をツイッターで掲載するという数え役満っぷりです。
さらには自民党の河井克行総裁外交特別補佐も18日にバノンと会談。北朝鮮の金正恩を「冷静、合理的な指導者だ」と評し「米国のレッドライン(譲れない一線)を越えることはない」と指摘する一方、中国脅威論も振りまいています。河井氏は「バノン氏はトランプ大統領に対し大きな影響力を持っていると思われるので、今後もしっかりと意見交換を続けていきたい」などと記者団に発言しており、完全に踊らされています。