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築造時期を特定する決め手となったのが、周濠部分などで見つかった大量の土器。
考古学では年代を決める最も重要な「物差し」で、木製品の鋤(すき)=スコップ=とともに出土。
いずれも古墳築造にあたった作業員が捨てたものと推定され、土器の型式から箸墓古墳の築造は3世紀後半から末頃と分かった。
寺沢さんは現在、出土土器を通じた箸墓古墳の築造年代を260年代後半から270年代とみている。
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