22/05/16 09:31:09.08 PC8x6G+a0.net
>>125
【記者会見】コロナワクチン特例承認取消訴訟の第三回口頭弁論
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空気が凄く淀んでいました。
だから、感染症対策になっていないじゃないか！という事を最初に（南出弁護士は）言っていました。
それを言うと、裁判官も少し苦しいと見えて、「そういう事ならば、さっさと話を終わらせてやりましょうか？」
という事を言ってましたけれども、原告として訴えている訴訟要件については、結局、原告側は、１３本の準備書面を出したんです。
一方、それに対して、国側は、２本の準備書面しか、書いていないということで、全く、国は、僕等の提議している問題点に対して、殆ど答えていません！
つまり、認否していないんです。
僕等が、言っている問題提議に対して、イエスだとも、ノーだとも言わない。
『議論する気が無い』という形なんです。
国側の弁護士も『認否しません！』
ということを言っていました。
膠着した状態なんです。
これに対して、裁判官も、何とかしないといけないということで、次回公判は８月２日ということですけれども、まず、結論を出す。
ある種の判決を下すということです。
原告が提議している問題に対して、国側（被告）は、しっかり答えなさい。
という形にして、その後、裁判が続いて行くか？
あるいは、棄却（議論する価値が無い）
ただし、国家賠償請求の話については、継続という形で、続いていくか？
あるいは、すべて棄却（話し合う価値なし）ということになるか？
次回、答えが出るということになっています。
そういうことですね。
薄々感じてはいたんですけれど、いわゆる留保戦術ですよね。
国は、このワクチン接種を国策として、進めていて、とにかく多くの人に、打っちゃえ！みたいな感じなんですよ。
であるからして、僕たちの動きを、（国は）快く思ってないんですよ。
だって、接種事業が止まってしまったら、ダメなんで。
だから、極力、次回迄の間を置いて、遅らせてという戦略なんでしょうね。