22/02/02 19:54:28.47 wtUQCgM20.net
>>265
さて、立憲・共産党の野合はどうして起きたのか？・・・もっぱら自公打倒・政権交代を目指すと評されてきました。
共産党がほとんどの選挙区(比例を除く)で候補を立てず、立憲に選挙協力する形でした。
前々回の2017年の衆議院選挙では「選挙協力」がなく共産党は299の小選挙区に候補たてました。
しかし、選挙の「供託金」(小選挙区の場合は1選挙区で300万円)を払い、有効投票の10%に達しないと供託金は没収されます。今回、選挙協力して候補を立てなかった理由の1つとしてこの「供託金没収」を避けたいというものがあったと思います。
全ての候補が供託金没収にはなってないはずですが、前々回では相当な金額を没収されたと思います。小選挙区のみで200人が没収ならば、6億円ですし250人ならば7億5千万円
比例区の名簿掲載だと1人600万円、重複立候補でも300万円です。
ということは、推定すれば10億円近い供託金没収があったのではないかと推測されます。
共産党は、国の制度である「政党助成金」を受け取っていません。なのでこの供託金は、党・党員の負担になっているはずです。高齢化した支持者は大半が年金生活ですし、共産党の大きな収入源である「しんぶん赤旗」の購読数も党員減少ともに毎年減ってるはずです。
マスメディアは、共産党の懐具合を報じていませんが、厳しい財政事情もあると推測できます。