21/12/04 12:05:02.91 yR90/XOu0●.net BE:811133648-2BP(2000)
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■「モフモフ」に 冬対応のスズメ、最終形態へ 12月に入って急激に/兵庫・丹波篠山市
今年11月、冬支度のために膨らみ始めたスズメの姿を報じたところ、たくさんの反響があった。以来、毎週、スズメの様子を観察し続けてきたが、
12月に入ってモフモフ具合が急激に進んでいる。そろそろ「最終形態」が近付いているようだ。
スズメは寒さから身を守るため、気温が下がると脂肪を蓄えたり、羽の中に空気の層を作ることから、見た目がふっくらする。
11月時点では「ふっくら」という印象だったものの、早朝には氷点下になることもある12月に入ると、「モフモフ」に変わった。
まんまるな姿は、「ふくらスズメ」とも呼ばれ、「福良」「福来」など縁起物とされているそう。
これから気温はさらに落ち込んでいくため、モフモフはさらに進む。人も鳥も厳しい季節。暖かくして乗り切りたい。
「ふっくら」どころか「モフモフ」になったスズメ。ダウンコートを着ているかのよう=2021年12月4日午前7時15分、兵庫県丹波篠山市内で(丹波新聞社)
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モフモフスズメも寒風が吹くと思わず目を閉じる。「さむーい」と震えているかのよう=2021年12月4日午前7時18分、兵庫県丹波篠山市内で(丹波新聞社)
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