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>>167
ワクチン関係ねーよ
長引く新型コロナ後遺症、自己免疫が原因か? 2021.05.01
//www.technologyreview.jp/s/241326/could-covid-lead-to-a-lifetime-of-autoimmune-disease/
イェール大学のがん免疫学者であるリング助教授は、2020年3月~4月にイェール・ニューヘブン病院に収容された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者から血液サンプルを収集し、検査した。
リング助教授は検査を始めた時点ですでに、「自己抗体」と呼ぶ一種の免疫細胞を一部のサンプルで確認できるだろうと予想していた。
自己抗体とは正常に機能しなくなり、自己の組織を攻撃するようになった抗体だ。
重症感染症にかかった後に現れることが知られている。
アーロン・リング助教授は血液サンプルの検出結果を見てひどく動揺し、生後9カ月の娘を保育園に預けることを止め、家族をロックダウンに引き戻した。
リング助教授の自己抗体検査によると、一部の患者では(軽症の患者でさえ)、不正な免疫細胞が攻撃の準備を整え、血液細胞に狙いを定めていた。
心臓や肝臓に関連するタンパク質を狙う免疫細胞も見つかった。
中枢神経系や脳を攻撃できる状態の自己抗体を持っている患者もいた。
リング助教授の調査結果は、ロックフェラー大学の科学者が明らかにした事実よりはるかに恐ろしいものであり、人体の免疫システム全体に影響を及ぼすことを示していた。
つまり、新型コロナウイルスに対する反応の過程でさまざまな新しい自己抗体を作り出し、体が自分自身に戦いを挑んでいるような状態になっていたと考えられる。