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河野太郎陣営から聞こえた“意外な悲鳴”…「こんなに不人気だと思わなかった」 「壊し屋」のイメージがマイナスに
着々と支持を広げる岸田・高市両氏
一方で8月26日にいち早く出馬会見した岸田氏は、すでに党員票の多くを取り込んでいるようだ。昨年9月の総裁選に出馬した岸田氏は、この時に党員リストを入手しており、早くから政策パンフレットなどを作成して全国の党員に発送した。
同時に電話での働きかけなども進んでおり、「連絡をとってみたら、もう岸田側から連絡が入っていた。出馬表明が遅かった我が陣営は太刀打ちできない」と河野陣営は悲鳴を上げる。
岸田陣営ばかりではない。高市早苗前総務大臣もネットで支持を伸ばすなど、着々と一般党員への働きかけを進めている。そのひとつの戦術が「手書きの手紙」だ。筆まめの高市氏はメールでのやりとりが一般的になった現在でも、直筆の手紙で支持者とのコミュニケ―ションを欠かさない。受け取った人は感動し、好感を抱かないはずがない。
しかも9月14日夕方に議員会館で開かれた「選対立ち上げ会」には、秘書の代理出席を含めて計約70名が参加した。高市陣営は「当初はせいぜい20名程度しか集まらないだろうと言われていたが、予想外に多かった」と胸をなでおろしたが、そこには高市氏が頼りとする安倍晋三前首相の姿はなかった。
安倍