21/09/01 17:27:07.83 keSOeZQr0.net
>>12
続き
昨年6月にSKグループの素材専門系列会社のSKマテリアルズは、超高純度(純度99.999%)のフッ化水素(HF)ガスの量産に成功した。
また、400億ウォンを投資し、2022年から年間5万ガロン規模のフッ化アルゴン・フォトレジストの量産を目標に事業を推進している。
SKマテリアルズはフッ化アルゴン・フォトレジス事業に進出するため、昨年2月に錦湖石油化学の電子素材事業を400億ウォンで買収した。
韓国企業の「脱日本」の動きに驚いた他の日本企業も韓国への投資を増やしている。
世界2位のフォトレジスト生産メーカーであるTOKは、数十億円を追加投資して、仁川松島工場の生産能力を2018年の2倍に増やした。
フッ化水素製造企業のダイキン工業も約40億円を投じて忠清南道唐津にフッ化水素工場を新設することにした。
逆に、三星電子にフッ化水素を供給していたステラケミファと森田化学は、日本政府の輸出規制措置の後、輸出に困難を経験し、売上げが大幅に減少した。
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