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これに先立ち、PHEはアストラゼネカ(AZ)およびファイザーワクチンの接種を完了すればデルタ株に感染しても重症化を防ぐ効果がそれぞれ96%と92%に達すると発表したことがある。問題の外信報道は事実がゆがめられた分析だ。
嘉泉(カチョン)大学医大予防医学科のチョン・ジェフン教授は「PHEのデータを見ると、ワクチンが重症化防止に90%台の効果が出ている」とし「ワクチンに否定的な、典型的な『アンチワクチン』記事」と批判した。
中央防疫対策本部は「フェイクニュース」と評価した。疫学調査チームのパク・ヨンジュン・チーム長は23日の記者説明会で「(死亡率6倍は)中央防疫対策本部もモニタリングしている部分」としながら「フェイクニュースに該当すると見てもいいだろう。PHEは週単位で変異株関連の状況をモニタリングした報告書を提出している。陽性者のうち死亡率統計をみると、デルタ株が他の変異株に比べて致命率が高くはなかった」と話した。