21/06/26 14:29:22.94 ● BE:828293379-PLT(13345).net
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◆イングランド公衆衛生局の報告書を分析してみると
PHEは18日(現地時間)、変異株ウイルス状況をモニタリングした報告書を公表している。この報告書は毎週出されているが、今週の報告書の中で「接種状態に伴うデルタ株感染患者の応急治療および死亡」(表4)の部分を見ると、英国人4087人が接種を完了し、14日経過してデルタ(インド)株に感染した。このうち26人(0.64%)が亡くなった。反面、未接種者は3万5521人が感染し、このうち34人(0.1%)が死亡した。この表だけを用いて2つを単純比較し、ワクチン接種(完了)者がデルタ株に感染したとき、未接種者よりも死亡率が6倍以上だという結論を出したのだ。
該当メディアはまた、ワクチン接種者の入院比率が未接種者に比べて高いとも主張した。同じ表4でPHEは接種者のうち入院事例は4087人のうち84人(2.1%)、未接種者の入院は3万5521人のうち527人(1.5%)という統計を作成した。あわせてライフサイトはワクチンの副反応「抗体依存性免疫増強(ADE・antibody dependent enhancement)」作用を疑っている。ADEは1回目感染の時に体内で形成された抗体が2番目の感染を防御するのではなくむしろウイルスを助ける現象をいう。
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