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>>287
「これが大韓民国の位相 "G7写真立て南アフリカ大統領の切り抜き政府
ギムヒョンウォン記者
URLﾘﾝｸ(news.v.daum.net)
政府がムン・ジェイン大統領が参加する主要7カ国（G7）首脳会議の広報過程で集合写真で南アフリカ共和国の大統領の写真を切り取ったもので、14日分かった。
政府側は画像の制作過程でもたらされたミスという立場だ。
しかし、オンラインコミュニティを中心に、「首脳会談の写真まで操作したのか」「ドア大統領を中央に引っ張るための意図的な削除ではないか」などの批判が出ている。
政府側は去る13日G7サミットで、英国コーンウォールカーサービスベイ両者会談でドア大統領をはじめとする各国首脳の集合写真をソーシャルメディア（SNS）、公式サイトなどに掲載した。
最前列のうち、英国のボリス・ジョンソン首相両側にエマニュエル・マークロング、フランス大統領とドア大統領が立っている写真だった。
前列の両端には、ジョー・バイデン（右）米国大統領、南アフリカ共和国シリルラマフォーマ（左）大統領も並んでいた。
ところが、政府が当初配置した「一枚の写真で見る大韓民国の位相」という宣伝ポスターには、シリルラマフォーマ南アフリカ大統領が削除された状態であった。
サミット集合写真でいくつかの国伴うだけ彫る行為は外交的欠礼にあたる。
政府は、広報ポスターに「この写真が姿が大韓民国の位相」とし「私たちがこれだけ来た」とした。
続いて「偉大な国民と政府が一緒にしてきた血と汗子供の努力の結果だ」とし感激。すべての国民のおかげだ」と付け加えた。
ドア大統領戻る2行目に菅義偉日本の首相、ドイツのメルケル首相、ジャスティン・トルドーカナダの首相などが立っていたが、これが変わった私たちの品格を象徴するという趣旨であった。
SNSなどで広がった写真には、「私達の大統領様国格を上げてくれて感謝する」「見よ、私大統領石田」「韓国が今、世界でも一流になった」「ドア大統領のおかげで大韓民国が光る ""我々は、ムン・ジェイン国の国民である」などのコメントがついた。