21/06/10 11:13:50.83 8nt6CVjr0.net BE:844481327-PLT(12345)
URLﾘﾝｸ(img.5ch.net)
>>2
今、日本、特に地方では人口が減少しています。
地方経済の活性化のためにも、多種多様な新しいサービスへの意識を高め、活性化を目指していかなければならないと思っています。
それが地域力向上につながっていくと思います。
クラウドファンディングはいろんな人たちが簡単に応援できる、参加できる仕組みであることからこそ、そのためには金融リテラシー向上の施策が必要です。
当時のクラウドファンディングの実態として他のプロジェクトでは起案者が返礼品を発送して、そこで関係が途切れるという場合が多くありました。
それは、起案者がお金を集めることを主目的にしていることで、本来クラウドファンディングの魅力である仲間づくりという視点を理解していないことからです。
一方で私たちが経験したのはお金を出したんだから何をやっても許されると思っているような方々からの仕打ちです。
支援者は株主などではなく、あくまで仲間なので、インターネットで物を買ったという感覚ではなく、誰が運営しているのか、プロジェクトはどのようなものなのか、内容をしっかりと読んで仕組みを理解して判断してから、クラウドファンディングに参加するという考えを持っていただければ嬉しいです。
また当時令和納豆の騒動に関して取り上げたメディアそれらの記事にコメントした弁護士や行政、そしてクラウドファンディングのプラットフォーム会社のキュレーターの一部でさえも、正しくクラウドファンディングの思想や性質を理解してないということを強く感じました。
そういう社会的に立場の強い人や発言力のある人たちによる新しいシステムに対する理解が乏しい状態にもかかわらず、事実を異なる情報を前提に報道や取材に応じる形で、その人たちの実績や次の仕事につなげることを目的としてコメントを提供し、私達を批判非難否定するのはいかがなものでしょうか。
会社の事例にしたい、行政としてポーズを取りたい。
一方的に主張すれば巻き込まれずに済むという気持ちはわからなくもないですが、立場のある身だからこそ、正しい知識と正しい理解と正しい解釈を持って臨んでほしいです。