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ウラジーミル・レーニン - Wikipedia
レーニンは少年時代には既に権力と癒着し腐敗していたロシア正教会に幻滅していた。
マルクス主義的無神論者であり、正教会を反革命の温床とみなしていた。
1922年3月、イヴァノヴォ州シューヤで発生した
教会財産接収に反対するデモが暴徒化した。
死者まで招いたこの事態に憤慨し、3月19日にロシア正教会の弾圧を指示、
『これを口実に銃殺できる反動聖職者と反動ブルジョワは多ければ多いほどよい。
今こそ奴らに、以後数十年にわたっていかなる抵抗も、
それを思うことさえ不可能であると教えてやらねばならない』と厳命した[152]。
これにより多くの主教達を処刑し、教会資産の没収が強行された。
同様の弾圧は、ウクライナ正教会、グルジア正教会など、
ロシア正教会以外の正教会やイスラム教のモスクに対しても行われた。
チェーカーを動かし、聖職者の処刑と教会資産の没収が強行されていったのである。
以降グラスノスチまで、イコンの所持は禁止された。
レーニンは後に、「宗教は毒酒である」と言葉を残している。
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宗教は毒酒なのであーるニダ!