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室井佑月「ネトウヨ層を取り込むためにあたしたちを捨てた」立憲議員に激怒、疑問の声「人権問題のことなのに…」
作家の室井佑月がツイッターで立憲民主党の松原仁衆議院議員に苦言を呈し、ネットから賛否両論を集めている。
事の発端となったのは、松原議員が5日に自身のユーチューブ動画にジャーナリストの有本香氏を招き、ウイグル問題について取り上げた動画をアップしたこと。これについて室井は6日にツイッターで、「あたしはしばらく立憲の応援記事は書かないことにしました」と宣言。「立憲を応援することに、それなりのリスクも背負っていた。そいうことがまったくわかってない。立憲の説明を求む」と動画に苦言を呈した。
室井はさらに「立憲の人、見ててくれないかな」と言い、「松原さんのしたことは、ネトウヨ層を10人くらい? 取り込むために、これまでリスクを背負って応援してきたあたしたち1000人? 一万人? を捨てる行為なんですよ」と断罪。7日には、一連の自身の発言について、「クレーマーじゃないけど、クレームですね」とし、「有本さんたちが立憲、その前の民主の人たち、それを応援する人間のクレーマーみたいなことをし続けてたわけて。あたしは我慢できない」(原文ママ)と立憲民主党の議員が有本氏とコラボしたことを問題視してると明かしていた。
しかし、この室井のツイートに対しネット上からは、「ウイグル問題を扱うのに右も左も関係ない」「人権問題より支持者確保が優先なわけないよね」「人権問題のことなのに、あたしが気に入らない人とコラボしてるからもう応援しないってどうなのよ…」という呆れ声が殺到することに。
一方、室井の元には、「なんであんなことをする人が立民にいるのか意味がわからない」「思ったことは貫いてください!」「わたしも室井さんと同じ意見です。枝野さんきちんと考えて…」という賛同の声やエールも寄せられていた。
いかそ
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