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「暴徒はアンティファ、顔認証で確認」は「誤り」。開発会社が抗議→記事訂正・謝罪
議事堂に乱入して下院のナンシー・ペロシ議長(民主)のイスに座るトランプ氏支持者
アメリカの首都ワシントンで1月6日(現地時間)、トランプ大統領の支持者らが議事堂に侵入し暴徒化した。大統領選の結果を正式に確定する上下院合同会議中だった。
【写真】議事堂へ侵入し、暴徒化したトランプ氏支持者たち
同日、保守系紙ワシントン・タイムズが「議事堂に押し寄せた人々の中にアンティファのメンバーがおり、顔認証システムが特定した」(ANTIFA:anti-fascist、反ファシズム運動を展開する勢力)と報じたが、これは「誤り」だ。
記事で名前が挙がった顔認証システム会社「XRVision」は、記事の撤回と謝罪を同紙に求める声明を発表。
数時間後、記事内には「XRVisionはアンティファのメンバーを特定していません」と、内容が誤りであったことを認める訂正文が書き加えられた。
記事の見出しからも「アンティファ」の言葉は消え、「顔面認識技術で過激主義者が侵入」に改められた。「過激主義者」が何を意味するかは特定していない。
なお、ワシントン・タイムズは、米大手紙「ワシントン・ポスト」と名前は似ているが無関係で、韓国の新興宗教「世界平和統一家庭連合(統一協会)」系の新聞。保守色の強い論調で知られる。
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