21/01/05 14:12:07.44 NyklR2O90.net
家なんか特に 明治以前の家は茅葺で結構保全に金かかるけど
保温率は72 現代53 昭和の家20
換気率 45 現代18 昭和の家30
火災防火50 現代70 昭和の家10
液状重量70 現代10 昭和の家20
って人間に住みいい家になっている。現代の家は軽く耐久性なし金物使用で
やっと構造部材を補強している。ところが昔の家は通常は軽いが河川災害に
強い。泥壁の二重三重の竹組みしている所謂えつり屋組ってやつで屋根裏に
天井を石灰コンクリートを敷き詰めている。こんな家が流される訳がない程
重い。そうした家は7~8寸柱で 今時使う事は無い200㎜以上の角柱だ
いまどき作れんやろうこんな家。どれをとっても現代技術は負ける。