20/12/04 10:04:30.63 9JTiV1lU0.net
>>301
頭イイふりしたい小賢しい奴が時折持ち出す寛容のパラドクス(笑)←が決定的に間違っているのは、「寛容な社会を維持する為には
不寛容には不寛容であらねばならない」という一見騙されそうな屁理屈の中の「維持する為に~であらねばならない」部分。
不寛容とは言い換えればある種の秩序であり、ネゲントロピーな状態と言える。しかし、(少なくとも我々のいるこの)宇宙においては
エントロピーは増大していくものであり、物事は常にカオス(無秩序)に勝手に向かっていくのが絶対法則であるわけで、これに抗って秩序を
保とうとする事は容易な事ではない。つまり、寛容である事(多様性、無秩序の容認)を維持する努力!など必要性ゼロとしか言えない訳です。
不寛容な社会など、たとえ膨大なエネルギーを使って実現してもすぐにぶっ壊れて多様性ある社会にとって変わられる訳で、不寛容に不寛容である
努力をせねばならない!なんて事はこれっぽっちもない訳でしてw
むしろ不寛容に不寛容で「あらねばならない」という同調圧こそある種の秩序、ネゲントロピー、即ち不寛容そのものだとは昔から揶揄され
バカにされている状態そのもので滑稽極まりないのよね^^