20/11/25 16:28:50.29 f6T7b0vL0.net BE:454228327-2BP(2000)
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菅首相は10月26日の所信表明演説で、「〔韓国には〕わが国の一貫した立場に基づいて、適切な対応を強く求めていきます」と述べたが(2020年10月27日付、朝日新聞)、「一貫した立場」とは、賠償請求問題は1965年の日韓請求権協定によって解決済みであり、元徴用工に請求権行使を保障せんとする韓国の動きは「国際法違反」だという、日本政府の認識のことである。
この杓子定規な立場は、大法院判決について安倍首相(当時)が「国際法に照らして、あり得ない判断」とコメントし、また河野外相(当時)が「韓国政府が国際法違反の状態を野放しにせず……」と駐日大使に要求した事実(内海愛子他『日韓の歴史問題をどう読み解くか―徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配』新日本出版社、29頁)とつながっている。
だが、「国際法違反」という日本側の言い分は、正しいのか? 否、元徴用工個人に請求権行使を認めることは、国際法違反ではない。むしろ国際法に違反しているのは、日本政府の側である。
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徴用工問題では、日本政府こそ「国際法違反」を犯している
杉田聡 / 帯広畜産大学名誉教授(哲学・思想史)
2020年11月25日
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549:
20/11/28 13:26:26.68 kGSGxyW10.net
>>9
日本の畜産従事者を育成している良い大学だけどこの話題で出てくると民名書房みたい
550:
20/11/28 16:19:14.37 wDcSWQrP0.net
電車の中で朝日新聞を
読んでる奴がいたら
危険なので絶対に近寄らない
近所の家で朝日新聞を
とってる家があったら
危険なので一切関わらない
朝日新聞を読んでるなんて
人間として恥ずかしい
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