朝日・牧野愛博記者「EUは韓国支持。日本の読みの甘さ」→EU「ナイジェリア支持」at NEWS
朝日・牧野愛博記者「EUは韓国支持。日本の読みの甘さ」→EU「ナイジェリア支持」 - 暇つぶし2ch1:
20/10/27 09:43:58.26 F8NGsBjP0●.net BE:329614872-2BP(2500)
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「冷や飯」危惧しハラハラ WTO事務局長選で日本政府の「読み違い」〈AERA〉
 計8人が立候補した世界貿易機関(WTO)の次期事務局長(任期4年)選挙は、ナイジェリアのヌゴジ・オコンジョイウェアラ元財務相と、韓国の兪明希(ユミョンヒ)産業通商資源省通商交渉本部長の2人に絞られた。11月初めまでに勝敗が決する見通しだが、行方をハラハラして見守っているのが日本政府だ。外務省が首相官邸などに「ナイジェリア候補の勝利間違いなし」と大見えを切っていたからだ。どうしてこんな展開になったのか。
■戦術で失敗した日本
猛烈な選挙戦が功を奏し、EU諸国は同氏支持を固めたという。
■敗者を待つ厳しい未来
 国際社会でも、敗者には厳しい未来が待っている。日本は選挙戦で、韓国の候補者について聞かれても肯定的な反応を示さず、すでに「日本の韓国嫌い」は公知の事実になっている。オコンジョイウェアラ氏が勝利すれば、やれやれだが、負ければWTOで今後4年間、ポスト配分などで冷や飯を食わされるのは間違いない。
 そして、何よりまずかったのが日本外務省の読みの甘さだ。外務省は選挙戦の候補者8人が出そろった時点で、「ナイジェリア候補が勝つのは120%間違いない」と、首相官邸や自民党に報告していた。結果的にオコンジョイウェアラ氏が勝利した場合でも、読みの甘さを指摘されても仕方がない。
 外務省は2014年にも、国際司法裁判所での調査捕鯨を巡る訴訟で敗訴した際、事前に「勝訴間違いなし」と報告していて官邸から大目玉を食らったことがある。そんな事態の再現にならないことを願うばかりだ。(朝日新聞編集委員・牧野愛博)
※AERA 2020年10月26日号
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