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>>263
(七) 三國同盟及日ソ中立條約に對する米國の嫉妬
我が國に對する彼れ米国の態度や政策は、支那事變の進展につれ、全く非友好的となり、
次第に敵性を表はし、敵性は日一日と募って来た。
我國も何時迄も紳士的に米国に對する譯にも行かなくなって来た。
寧ろ世界平和の招来を早める爲めには獨伊と結ぶを可なりとするとの議論は、昭和14年頃より國内に擡頭したが、
種々の經緯を經て昭和15年9月27日愈々日獨伊の三國同盟が締結せられた。
所が之れで又米国が嫉妬し出した。
併し之れは全く盗人の逆怨みで、吾等は米国の嫉妬などを歯牙に掛くるの必要を認めないと思ふのだが、
米国に取っては痛いことは云ふ迄もない。
彼の大軍備擴充も亦、三國同盟に對抗せんが爲であることは云ふ迄もない。
そして、�