20/07/28 12:45:55 cN/SBe/v0.net
>>452
ウェーイとかはともかく、偽陰性の人は市中に放たれるんだから検査しない人と同じだよね。
たとえば感染率が1%で、PCR検査の感度が70%とすると、10,000人検査した場合、
実際の感染者数は100人、そのうち感染者認定されるのが70人で、偽陰性で市中に
戻ってしまう人が30人。
70人の感染者を割り出すのに1万回のPCR検査が行われたことになる。 時間も人手もかかる
PCR検査だからかなの非効率だよね。 その効率を上げるために、まず偽陰性は検査しても
しなくても市中なんだから検査しなくていい。明らかに感染していないと思われる人も検査しなくていい。
それを判断するのが事前に行われる診察。
結果として要検査と判断されたのが300件として、その後の検査で70人の感染者を見つけることができれば
10,000人闇雲に検査するより医療リソースの消費は格段に少なくなる。
今後は、事前確率を上げる為の診察、医師判断は当然として要検査と判定された場合、
精度は落ちるが短時間で結果がわかる抗原検査を実施し、陽性と判定された人は要請確定。
陰性と出た人はさらに感度の高いPCR検査を実施しそこで陽性と出れば陽性確定といった方法が
使われるようだけど理にかなっていると思う。