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コロナで期待のアビガン 専門家が危険性を指摘 投与量はインフルエンザの倍
新型コロナウイルス感染症の初期症状は風邪やインフルエンザと区別がつかない。医師は試行錯誤しながらさまざまな既存の薬物の投与を試みてきた。その中で最も期待を集めたのが、新型インフルエンザ治療薬のアビガンだ。安倍晋三首相は早期の承認を目指していたが、厚生労働省が慎重姿勢を崩さず、見送りになっている。
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アビガンをインフルエンザで使う際の総量は8千ミリグラム。コロナでの標準用量は2倍以上の1万8640ミリグラム。初日に1800ミリグラム(9錠)を2回、2日目以降は1日1600ミリグラム(8錠)とされている。平均使用日数は10.4日間だから、1日平均約1800ミリグラムとなる。
NPO法人「医薬ビジランスセンター(薬のチェック)」(大阪市)の理事長で内科医の浜六郎医師によると、人によっては平均血中濃度が極端に上昇することがあり、この用量は非常に危険だという。
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