20/06/27 17:27:48.13 SO0BPYmX0.net
>>456
逆、永遠の０が名作なのは、
むしろ君の書いてるような、どんな時にもいろんな人間がいて、その時の状況で全体の方向性が変わるというような事を、
今の時代から総合的に見たら、エリート部隊だった零戦パイロットにもあったのを（小説ではあるものの）表現した点にある。
左翼の基本的な歴史認識では、餓死と背中合わせで行進していく最末端の兵士は別として、
零戦部隊とか、上級兵士になるほど、顔の見えない画一的な洗脳者であるように総括する傾向があるね？
それを小説という手法で覆したのがゼロ。
これは左翼にとって脅威だと思うよ。
むしろ、小林のような政治的プロパガンダの方が左翼にとって楽だろう。バカにしとけばいいのだから。